月刊グラン
月刊グラン 2021年11月号(10月12日発売)
2021/10/11
定価550円

■GRUN INTERVIEW:森下龍矢「プロ2年目の『元気玉』」

■恒川英里の名古屋がイチバン!:キム・ミンテ
■「THE DAYS」藤井陽也編・第3回
◆クローズアップゲーム:ルヴァンカップ準々決勝第1、2戦
◆エキサイティングラッシュ:J1リーグ、ACLラウンド16
◆NOW!FC岐阜:J2昇格に向けて
◆アカデミーニュース
◆フォルサ三好の今夜の献立
◆賀川浩の「続・このくにとサッカー」
◆大住良之の「夢の劇場物語」
◆財徳健治の「ボールの独り言」
◆「MONTHLY OCEANS NEWS」Fリーグ前半戦、W杯を振り返る
◆東海サッカーダイジェスト+
◆とじ込みミニカレンダー(前田直輝&米本拓司)

■GRUN INTERVIEW:森下龍矢「プロ2年目の『元気玉』」

―このところチームにすごくプラスのエネルギーを与えていると思いますが、手応えはいかがですか?
「手応えはあります。というよりはずっと前からあったので。それをどうやってチームの力に変えるか。そういう頭の部分がすごく整理されてきたと思います。2月のキャンプでは、なかなかチームのやり方に慣れていなかったですけど、キャンプが終わったあたりから、すごく自分の状態も良かったですし、試合には出られませんでしたけど、ずっとコンディションが良くて、早く試合に出たいなと思っていました」
―コンディションがずっと保てている要因は?
「グランパスのやり方が分かったこともあると思うんですけど、パーソナルトレーナーを付けたり、グランパスのトレーナーさんと方向性を打ち合わせしながら、いろんな角度で自分の体にアプローチできたことが一番だと思います。試合に出られなかったから、そういう時間を有効に使えたのかもしれません」
―確かに今シーズン初出場だったサガン鳥栖戦(第10節)も、いい動きをしていました。それでもなかなかチャンスが回ってきませんでしたね。
「そうですね。でも僕のポジションには(吉田)豊さんがいて、成瀬(竣平)とか(宮原)和也とかいるので、出られないのは仕方ないじゃないですか。そこは監督が選ぶことなので。だから僕は本当に自分のプレーを向上させる、それだけにフォーカスして毎日取り組んでいましたし、この半年くらいでものすごくメンタルの部分が強くなったと思います」(詳細は2021年11月号で)

■恒川英里の名古屋がイチバン!:キム・ミンテ

恒川◎ きのう(9月10日)の徳島ヴォルティス戦、お疲れさまでした。3-0の快勝でした。センターバックとしてスタメン出場されて、無失点に抑えましたね。
キム◎ しっかり我慢しながら、ボールも握りながら、たくさんチャンスをつくってたんで、良かったんじゃないかなと思います。
恒川◎ 3得点は、PKとオウンゴール、PKという、珍しい内容でしたね。
キム◎ そうっすね。前半から決定的なチャンスはたくさんあったんで、3-0は当たり前の内容だったんじゃないかなと思ってます。
恒川◎ この試合で、チームとして18試合目のクリーンシート達成で、J1最多記録に並びました。これはすごい数字ですよね。
キム◎ すごい数字ですね。僕が来てからリーグ戦はまだ4試合しか出てないので、僕というよりは、ずっと今までやってくれた選手たちの結果じゃないかなと思ってます。
恒川◎ この記録を28試合目で達成したわけですが、鉄壁の守備の名古屋にミンテ選手が加わって、これからも記録は伸びていきそうですね。
キム◎ 一応、28試合を狙ってます。残り10試合(9月10日の第28節終了時点)ですよね。あと10試合伸ばすつもりでいます。(詳細は2021年11月号で)

■「THE DAYS」藤井陽也編・第3回

 グランパスみよしで力をつけた藤井陽也はセレクションに合格し、グランパスアカデミーU-11の一員になった。2011年春、小学5年生の時である。
 この年のアカデミーU-11チームは約10人で、藤井を含めて3人が外部からの加入だった。
 グランパスみよしはグランパスサッカースクールから選抜された選手で構成するチームだが、アカデミーの方が格上。実際、藤井も公式戦や練習試合でたたきのめされてきた。
 チームメートになったアカデミー育ちの選手たちはオーラがある、と藤井は感じた。それはアカデミー育ちの選手たちへの気後れでもあった。チームを担当した坂本亮史(現・横浜F・マリノスアカデミーヘッド・オブ・スカウト)は藤井の心の動きを見逃さなかった。
 坂本は藤井が参加したアカデミーのセレクションに立ち会っている。その時の藤井の印象は「身長の割にはボールを持てるので、アカデミーで小学5年、6年生と2年間頑張ればさらに上に行けるかもしれないな」というものだった。(詳細は2021年11月号で)

〈その他の内容〉

 「クローズアップゲーム」では、2021JリーグYBCルヴァンカップ・準々決勝第1、2戦対鹿島アントラーズ戦を詳細にリポートします。
 「エキサイティングラッシュ」ではJ1、ACLラウンド16を取り上げます。
 J2昇格を目指すFC岐阜の戦いぶりや選手たちの魅力を紹介する「NOW!FC岐阜」。今回はJ2昇格に向けた課題と現状をリポートします。
 「アカデミーニュース」では、来季トップ昇格する豊田晃大、甲田英将、吉田温紀3人を詳しく紹介。U-18注目選手を紹介する「PICK UP」は、先輩からの信頼も厚い2年生のボランチ、宇水聖凌を取り上げます。
 スポーツジャーナリスト・賀川浩の「続・このくにとサッカー」は、創立100周年を迎えた日本サッカー協会と今日のサッカー発展に貢献したデッドマール・クラマーについてです。
 サッカージャーナリスト・大住良之の「夢の劇場物語」は、日本サッカーリーグ(JSL)時代の名スタジアム「鞘ケ谷(さやがたに)競技場」を紹介。
 日本フットサル界の絶対王者・名古屋オーシャンズを紹介する「MONTHLY OCEANS NEWS」は、Fリーグ前半戦とワールドカップ・リトアニア2021を振り返ります。

写真・木村友仁

写真・木村友仁

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