関東で釣る人へ!釣果が早い!中スポ釣りナビ

HOME

釣りニュース(関東)

厳しい残暑はスカイツリーハゼ! プルプルに元気をもらおう

2021年08月31日

「まさかスカイツリーの下でハゼが釣れるなんて!」3匹ずつ釣るのが今日の目標。二人ともクリアーです

 暦の上では既に秋の到来を告げているが、厳しい残暑は継続中。ならばハゼ釣りに出掛けてはどうだろう? ハゼ坊がくれる小気味いいプルプルは暑さに負けた体に元気をくれること間違いなし。東京・下町のスカイツリー下を流れる北十間川(きたじっけんがわ)に、そんな癒やし上手な彼らは住んでいた。 (中日釣ペン 竹川啓二)

◆両岸は親水公園 一番人気はツリー下

 旧中川(放水路)と隅田川を結ぶ北十間川は昔の水上交通路の一つ。高さ世界一の電波塔の建設に合わせ両岸に遊歩道などを設置し親水公園として生まれ変わった。釣り場としても解放されていて、防護柵やトイレなども設置。小さなお子さん連れのファミリーでも安心して楽しめるようになっている。
 ハゼは、ほぼ全域に生息しているが、やはり人気スポットは京成線・押上駅を出て徒歩1分というアクセスの良さでツリー下一帯が人気だ。所々に階段が設置されていて遊歩道へ簡単に下りることが可能。要所に橋も架かっていて対岸への行き来も簡単だ。
 川幅は10メートルちょいだが、2.4〜2.7メートルもしくは1.8〜3.6メートル前後の、のべ竿などが扱いやすい。地元の人たちや常連さんには2メートル前後の短竿で岸際狙いが人気だ。
 長い竿を使用する場合は遊歩道を散歩する人たちに当たらないよう注意しよう。

◆シモリウキなら 底ベッタリが基本

 仕掛けはお好みでミャク釣りでもウキ釣りでもOK。ウキ釣りは水深の変化に対応できるシモリ式が便利だが玉ウキ1個でも大丈夫。その場合、必ず餌が底に着いているようにウキ下を調整すること。
 餌は入手しやすいアオイソメやジャリメが一般的。通い慣れた人たちにはボイルしたベビーホタテが特餌となっていて人気がある。これだと虫餌の苦手な女性でも安心だ。貝柱の側面を針で引っ掛けるようにすると簡単に付けられるが、餌持ちが悪く、1回ずつ付け直さなければならないのが欠点。

◆ポイントは水路全体!探り歩こう

 ハゼ坊は水路全体に散っているから、アタリがなかったら投入ポイントをずらすか、少しずつ移動して新しいポイントを狙ったほうが得策。それでも音沙汰がなかったら餌が付いているかをチェックだ。
 アタリがあるのに掛からないときは餌や針が大き過ぎる。針先が甘くなっていても掛かりが悪くなるので、ある程度数を釣ったら交換しよう。トップシーズンは過ぎたとはいえ、まだまだハゼ坊から元気がもらえますぞ!
<交通> 東武スカイツリーライン・半蔵門線・京成線・都営浅草線の「押上(スカイツリー前)」下車。都バス等も利用可。車利用の場合は周辺の商業施設に有料パーキングがある。