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<池田健吾の爆釣天国>東伊豆&三浦半島でサビキ&穴釣り

2021年08月19日

「イワシいっぱい付いているよ!」子どもも入れ食いを堪能、夏休みのいい思い出ができた

 今年の夏も、とにかく暑い! ただ、いくら暑くても元気いっぱいなのが子どもたち。堤防釣り場では天気さえ良ければ、朝から子どもたちの歓声がこだましている。そんな子どもに負けないくらい暑い夏が大好きな私。行き帰りの車では、いつもエアコンは使わず窓を開け、連日釣り場へ通っている。今回は堤防&ゴロタ浜の釣りをリポート。夏限定のお楽しみもあるぞ! (爆釣天国 池田健吾)

◆回遊のウルメにマイワシ1時間で120匹の大爆釣も

 先日、伊豆半島・宇佐美港〜川奈周辺と三浦半島・三崎港の様子をウオッチング。夏休み真っ最中の釣り場はどこも家族連れなどでにぎわっていた。
 まず最初に訪れたのは静岡県東伊豆の宇佐美港。カゴ釣りでメジナ狙いの釣り人が25センチ級までをポツポツ上げていた。続いて立ち寄った伊東港ではサビキ釣りで1時間ほど竿を出してリサーチ。イワシや小アジなどの回遊魚の姿はない代わりにカゴカキダイ、シマダイ、小型メジナが飽きない程度にヒットして楽しめた。
 翌日は川奈ゴロタ浜で海の中に入り、波しぶきをかぶりながら穴釣りに挑戦。1メートルほどの専用竿にブラクリ仕掛けだけのシンプルなタックルで水着姿で腰まで漬かりながらの釣り。真夏ならではのお楽しみだ。
 釣り場では先に竿を出していた親子が磯際を狙ってベラやカサゴを釣っていた。ちょうどベラがヒットして大喜び。写真を撮らせてもらった。私も約2時間狙ってソイ、カサゴ、ベラなどを10匹ほどゲットした。
 続いては川奈港へ移動。ここでは小アジ・イワシなどの回遊魚五目を楽しもうと餌付けサビキで挑んだ。しかし、例年なら姿を見せるはずの回遊魚の姿はない。掛かってきたのはタカベ、小メジナ、シマダイ、カワハギ、ネンブツダイのみ。それでも仕掛けを下ろせば、何かしらアタリが出るので飽きずに楽しめた。
 数日空けて、どうしても回遊魚の姿が見たくなり、今度は神奈川県三浦半島・三崎港の様子を見に行ってきた。三崎港では現在、車両進入禁止の措置が取られており以前のように車横付けでの釣りはできない。それでも岸壁での釣りは以前と変わらず可能だ。
 ここも夏休み中の子どもたちを連れたファミリーでにぎわっていたが、こちらはあちこちにウルメイワシやマイワシが回遊しており歓声が上がっていた。私も仲間に入れていただき竿を出すと開始直後からうれしい入れ掛かり。15センチ前後のウルメイワシ主体に20センチ級のマイワシも3〜4割交じり1時間ほどで120匹の大爆釣に。回遊魚のサビキ釣りは、やっぱりこうでなくっちゃ!
<サビキ釣り タックルデータ>
【竿】 がまかつ アルデナ 2−53
【リール】 シマノ ツインパワー C3000
【道糸】 ゴーセン リミテーション磯 CXサスペンド 2・5号
【仕掛け】 (1)がまかつ 小アジスキンサビキ
      (2)がまかつ ケイムラパールスキンサビキ3〜4号
【オモリ】 フジワラ マーブルシンカー ナス5号

◆粒がかなり大きく針に付けやすく食いも抜群

<今シーズンのアミコマセ事情> 皆さんは最近アミコマセが変わったことにお気付きでだろうか? 釣り人の間では通称「アミコマセ」と呼ばれるツノナシオキアミは主に三陸沖で一年分をまとめて捕獲しているが、今年は近年まれに見る不漁で全国的に消費されている釣り餌分をキープすることができない状態。
 現在、主力として販売されているのは中国産の輸入アミコマセで国産に比べると粒が小さいのが特徴だ。魚の集魚力にはあまり差はないが、餌付けサビキに使う場合、針に付けづらいのが難点。釣り場でも「最近のアミコマセは品質が…」と言う声が聞かれる。
 そこで、このほど餌問屋の釣房商店から餌付けサビキ専用のアミが登場した。その名も『釣れ釣れ 大粒★アミ』。通常のアミコマセよりも粒がかなり大きく針にもたっぷり付くので使いやすく食いも抜群。今回の釣行でもタカベ、小メジナ、シマダイ、カワハギ、カゴカキダイなどがよく釣れ、その実力を確認できた。ぜひお試しあれ。
<夏の釣り・注意事項> 何より「安全」が第一。堤防釣りの足場は安定しているが、ライフジャケット着用が望ましい。子どもには十分目配りすることを忘れずに。熱中症対策も必須。帽子や日焼け止めクリームを持参し、こまめに水分補給を。具合が悪くなると、せっかくの楽しい釣りが台無しになる。