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釣りニュース(中部)

<ぐるっと北勢~駿遠> 鈴鹿サーフ・バチシーバス開幕

2020年01月31日

今季第1号のバチシーバスと榊原さん

 暖冬の影響は鈴鹿サーフ(三重県鈴鹿市)にも表れているようだ。浮き虫パターンで狙うシーバス、いわゆる“バチシーバス”が早くも始まったのだ。「チーム鈴鹿サーフ」の榊原慎二さんからの情報だ。 (海老原秀夫)
 ▼鈴鹿サーフ
 「この時期にサーフでバチシーバスが釣れるとは、例年に比べてメチャクチャ早いです」。そう驚きを隠さないのは榊原さん。23日午後7時半、今季初めて浮き虫パターンでシーバス55センチを引き出したのだ。ヒットルアーはシンキングペンシル(マニック135ゼブラカラー)だった。
 「実は前日もヒラメ狙いでサーフに入っていたのですが、電気ウキの人がシーバスに仕掛けを切られるのを見て、この日はシーバスに的を絞っていました。完全なバチパターンで、フックにゴカイが掛かってくる状況でした。昨年も一昨年もこの時期、2017年1月21日に亡くなった俳優・松方弘樹さんの追悼フィッシングでシーバスは釣れましたが、それは河口でのこと。サーフでのバチ開幕は例年2月終わりごろ。暖冬の影響で早まっているのでしょうか」
 榊原さんがこの話を仲間に伝えたところ、26日夜は内田昌孝さん、山敷さん、仲森さんがサーフへ。午後7時ごろ、3人ともバチパターンで型を見るなか、最大は内田さんに55センチが躍っていた。「内田さんのルアーはコルセア65ヒットマンブルー。週末には津サーフに入った仲間からもルアーにゴカイが絡んだとの報告がありました。一帯で浮き虫がスタートしているのは確かで、これから目が離せません」と榊原さん。
 ▼碧南海釣り広場(愛知県碧南市)
 先週の「ぐるっと」でクロダイ狙い潮として24&25日を挙げたがズバリ的中だ。パワー&大浜屋(同県西尾市寺津)の常連で同県岡崎市の米津忠幸さんが24日午前10時20分、碧南海釣り広場・駐車場前で47センチを仕留め、同店に持ち込んでくれたのだ。
 イワムシ餌のぶっ込みに来た。「大浜屋の大将に聞いて場所と餌を替えたのが正解でした」と米津さん。
 亀崎海浜緑地(同県半田市)では22日夜、天狗堂・岡崎大樹寺店(岡崎市大樹寺)の加賀雅人店長がシーバス調査。到着したのが干潮時(22時53分=衣浦標準)で、全体的に干上がっていたものの深場に小型ミノーを通し、まずまずの35センチをキャッチしていた。
 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 暖冬の影響で依然、マダカ&セイゴが釣れ続いている立田周辺。「昼夜ともに釣果は出ていますが、数も型も夜に分があります。上流側の方が型はいいです」とは岬釣具店(同市佐屋町堤西)の桑山卓久さん。
 山の雪の少なさを考えると、このまま上りマダカの季節を迎えそうな情勢だ。
 おなじみ岐阜県笠松町の西元力さんは21日午後4~8時、立田下流で竿出し。アオイソメ餌の房掛けを投げ、56、40センチのマダカ各1匹、39センチを頭にセイゴ13匹をたたき出していた。これには桑山さんも大絶賛だ。「最近は揖斐川・油島が好調ですが、油島だけでないことを証明する素晴らしい釣果となりました」
 ▼赤羽根港(愛知県田原市)
 赤羽根港からはサビキの朗報だ。フィッシング遊・刈谷港店(同県刈谷市港町)の常連ファミリー杉浦蒼司君(8)、歌夏ちゃん(5)が25日、20センチ前後のアジ9匹、イワシ50匹超をゲットして同店で記念のニコパチに納まったのだ。
 「朝から釣れ続け、クーラー満タンで納竿したそうです。豊浜釣り桟橋(同県南知多町)以外でもイワシの好調ぶりはうかがえます」とは同店の山本さんだ。

米津さんはイワムシ餌でクロダイ47センチを

立田下流でマダカ&セイゴ大釣りの西元さん

アジ&イワシと遊んだ蒼司君と歌夏ちゃん