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釣りニュース(中部)

森崎さん初参加V 愛知・豊田市 足助川あまご特別解禁

2020年02月28日

上位入賞者の皆さん(中央が1位の森崎さん)

 曇天、小雨が時折降った23日、「足助川あまご特別解禁(大会)」(巴川漁協主催)が開かれ、56人が参加した。早朝は冷え込んで食い渋る中、初参加した愛知県春日井市の森崎将史さん(30)が第1投目に仕留めた27・3センチが優勝魚となった。 (東條敏明)
 「ビギナーズラック。釣れると信じ、エイッ! と振り込んだら掛かって無我夢中で取り込んだ」。職場の仲間に祝福されながら興奮気味に語る森崎さん。なんと川釣りは初めて。大会区間の最下流「千桑橋」上流左岸に着いて仕掛け作りをしている最中に、糸が絡んで悪戦苦闘。取り換えてなんとか振り込んだ1投目、イクラの餌にヒットした。道具は職場の先輩たちから代々受け継がれているもの。この日は優勝魚のほかにもう1匹釣っただけ。まさに“ラッキーボーイ”だった。森崎さんには大会の常連さんで愛知県岩倉市の平田浩司さんが大会用にと毎年寄贈している手作りの尺アマゴの剥製が副賞として贈られた。
 最長寸は最下流で釣れたが、大漁賞は大会区間の最上流「ゴンサ」で出た。31匹で時点の人もほぼ同じポイントだった。成魚は大会前日の午後3時から雨の中、80キロを放流したが、大会日の午前5時の気温3度と冷え込んだ。午前9時半の水温は8度だったが、大会の常連さんたちは「食い渋い。群れは見えるけど掛からない」と首をかしげる状況だった。大会区間の上から下まで釣り歩いたと言いつつ審査会場に来た人は27匹の釣果で、途中で食いが止まって納竿したと話していた。3月1日の一般解禁の際には多数残った居残り魚が狙えそうだ。
 日券1000円、年券3500円。(問)巴川漁協=(電)0565(62)0015
 2位以下の成績は次の通り。
 (2)26・7センチ本田智之(愛知県豊田市)=一昨年の優勝者(3)25・2センチ平山直生(浜松市)▽大漁賞 33匹松井悠輔(豊田市)▽女流賞 23・3センチ小薮孝子(愛知県東海市)