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釣りニュース(中部)

釣友にイワナ34センチ 岐阜県白川村・御母衣ダム

2020年03月27日

34センチのイワナを手に浜田さん(後ろの橋は尾神橋)

 岐阜県白川村御母衣ダムは大型のトラウト(サクラマス、イワナ、ニジマス)が釣れることで有名だ。1日の解禁から多くのサクラマスが釣れているとの情報を得て、19日、釣友と2人で出かけたが、水温が低めで30センチオーバーのイワナが1匹ヒットしただけで終わった。本番はこれから。荘川桜が咲くころに再挑戦したい。
 早朝は気温も低いのでゆっくり自宅を出て、午前10時すぎ、ダムへ流れ込む尾上郷川・尾神橋右岸に到着した。雪が残っていたのでウエーダーを着てダムへ降りた。減水した湖畔は歩きやすく、釣りもしやすそう。
 釣り方は岸と平行にキャストして岸に餌を捕食しに来ている魚か、沖に遠投して回遊している魚を狙うのが基本。私も愛知県一宮市の釣友、浜田康成さん(43)もシントワ社ヨークスプーン9グラム(アワビカラー)を付けて開始した。
 まずは岸と平行にキャスト。着水して1メートル沈ませてリトリーブ。活性の高い魚が入れば一発でヒットするのだがアタリ無し。今度は沖向きに遠投した。
 着水後、ボトム(底)までスプーンを落としてリトリーブを開始。広範囲に探っていった。リトリーブのスピードを速かったり遅かったり、トゥィッチを入れたりと変化を付けながら狙った。
 11時半、ポイントを移動しながら狙っていくとスプーンの後ろに大きな魚の影が見えた。「食え!」とスプーンにアクションを加えるとアタックする姿が見えた。
 全身に力が入り、合わせを入れるタイミングを計った。しかし、ヒットせず。すかさず同じ場所にキャストして狙うもダメだった。
 正午すぎ、浜田さんのロッドが曲がった。岸へ引きずり上げたのは、きれいな34センチのイワナだった。ルアーはヨークスプーンで、沖向きにフルキャスト後、ボトムまで落とし込んでからのスローリトリーブにヒットしたという。
 「ヒットする前にコツンと小アタリがあったので、チョンとアクションをくわえた瞬間に掛かった」と浜田さん。フックはチラシ2本針。
 トリプルだと、底を取った時に根掛かりしやすく、バレも多い。チラシ2本針だと、フッキングこそしにくいが、がっちり掛かればバレにくいのが特徴だ。
 その後、午後1時すぎまで狙ったが、ノーバイトに終わった。昼はいつものソバ店でソバを堪能し、2時、釣りを再開しようと荘川桜の駐車場に車を止めて降りた。湖面まではなだらか。
 入りやすいが風が強く30分ほどであきらめてキャンプ場(ドライブインみぼろ湖)下へ。解禁直後に多くの魚が釣れたポイントだ。しかしヒットせず、4時にロッドオフした。日券1000円。(問)庄川漁協=(電)05769(2)2014
 (クマノプロジェクト・小森章生)
 ▼タックル ダム湖は大物が掛かった時に安心できる太めのタックルがいい。ロッド=本流トラウト用7~8フィート▽リール=2500番▽ライン=ナイロン8ポンド▽ルアー=7~9グラムのスプーンを中心に7センチ前後のミノー。