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第1回奥越大アユ大会 福井県大野市・九頭竜川 郡上市 齋藤さん28センチV

2020年09月25日

上位入賞を果たした皆さん

 20日、奥越漁協管内の九頭竜川(福井県大野市)で「第1回奥越大アユ大会」(奥越漁協主催)が開かれ、47人が参加、尺アユを目指して競った。惜しくも30センチは出なかったが28センチ、293・5グラムをヒットさせた岐阜県郡上市の齋藤拓弥さん(24)が優勝した。 (東絛敏明)
 好天に恵まれたものの、朝は肌寒かった。平水、アカ良好ながら、水温は午前8時17・1度、同10時15・9度と下がった。沢からの冷水が流入したようだ。アユの反応は厳しかった。
 泳がせ釣りが好きという齋藤さんが入ったポイントは、越前下山駅上流300メートルのトロ場。左岸に立って静かに狙った。竿・早瀬8・5メートル、水中糸・フロロ0・25号、針ハリス1・2号、7・5号3、4本イカリの仕掛け。テンションを掛けたりゆるめたり常にオトリを操作する“管理泳がせ釣り”をしたという。
 28センチは11時ごろにヒットした。「目印が吹っ飛ぶ強烈なアタリだった。引き抜きは無理なんで、慎重に引き寄せた。取り込みには5分ほど掛かった」と大物ゲットにうれしそう。「コロナ禍の中、唯一の大会で優勝できてうれしい。いい思い出になりました」。同川には初めて入っての快挙で、釣果は21〜28センチ9匹だった。
 2位は岐阜県関市のトーナメンター猿渡俊昭さん(45)。九頭竜スキー場下流の桑滝橋上流で26・5センチを仕留めた。「そんなに釣れる雰囲気は無かったが、たまたま掛かった感じだね」
 3位は26センチが3匹も出て、重量差で181・5グラムの郡上市の寺田里史さんが入った。3人出場した女性の中では唯一釣果を上げた大野市の齋藤和美さんが21センチでレディース賞となった。

大物アユを狙って竿を出す参加者たち