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釣りニュース(中部)

ハゼ楽釣 女性釣り師と2人56匹 実釣2時間ほかキスも 三重県四日市市・霞ケ浦

2020年09月22日

1投目から10センチ超のハゼを2匹掛け、目をパチクリさせてうれしさを表現する鈴木さん

 初秋のハゼ釣りを楽しもうと6日、釣友の鈴木渚さんを誘って三重県四日市市の霞ケ浦へ出かけた。不安定な天気を心配したが、ハゼの活性は高く、13センチを頭に2人で56匹を数え、1匹ながら鈴木さんにはキスもヒットして大いに楽しむことができた。
 明け方の雨もやんだ午前7時前、霞大橋と霞ケ浦緑地公園の間にある米洗川の水門下に着いた。ロングビーチ通りには数人の釣り人の姿が見えるが、水門付近は貸し切り状態だ。
 近くにはトイレもあるので女性でも安心だ。霞ケ浦緑地公園内には競輪場や四日市ドームのほかに各球技場、プール、遊園地などのレジャー施設が充実しているので、釣り以外でも楽しむことができる。
 当日の潮回りは中潮で四日市標準の満潮は午前7時50分。潮位が高くハゼを狙うには好都合だ。雲の切れ目から青空が見えて暑い。鈴木さんは日焼けとコロナ対策の完全防備だ。
 木陰のある北側に釣り座を構え、仕掛け(竿キス用1・8メートル、道糸ナイロン3号、ハゼ用テンビン、オモリ5号、幹糸1号65センチ、先端から25センチの所からハリス1号5センチ、赤ハゼ7号2本針、チモトにピンク&ゴールドビーズ)を準備。最初はハゼの反応を見ようと「イシゴカイを1匹掛けにして」と鈴木さんにアドバイスした。
 テキパキと針に刺してチョイ投げする動作も、慣れたものだ。オモリが着底して糸ふけを取ると「プルプル来てる、来てる♪」と鈴木さんの弾む声。1投目から10センチ超のハゼを2匹掛け、目をパチクリさせてうれしさを表現している。
 次投からは1匹ずつだが、6連続ヒットの好スタートだ。私も負けじとダブルを交えて5連打。活性が高いので、イシゴカイは半分にカットして刺すことに。アタリがストップすると、左右に投げ分けてハゼをゲットしていく。
 散歩やジョギングの人も多く行き交う。今までだと立ち止まってくれて釣れたハゼを見ながら、ひとしきりおしゃべりタイムとなったものだが、コロナの影響だろうか、皆さん、バケツをのぞき込んでは会釈だけして通り過ぎていく。
 8時前には「こんなの来ました」と、鈴木さんが手にした魚は16・5センチのキス。初キスに興味津々の様子だ。好調な鈴木さんは小型のセイゴもヒットさせて引きを堪能。ベビーサイズはすべてリリースしながら数を伸ばしていく。
 9時前には暗雲が広がり、パラパラと雨が降りだしたので急いで撤収。雨はすぐにやんだが、そのまま納竿した。釣果は2人で9〜13センチのハゼ56匹、16・5センチのキスと12センチのセイゴ各1匹。ハゼのひょうきん顔とプルプルする引き味を楽しめて大満足だった。
 ハゼは分け合って持ち帰り、鈴木さんはキスとハゼのてんぷらでランチタイム。私はハゼ天丼でディナータイムを楽しんだ。これからは15センチ超のヒネハゼ狙いが面白くなりそうだ。
 ▼お願い 近場の釣り場がどんどん立ち入り禁止になっています。これからも楽しい釣りができるようゴミは必ず持ち帰りましょう。
 (三重県鈴鹿市・伊藤正輝)