中部で釣る人へ!釣果が早い!中スポ釣りナビ

HOME
【三重】アマゴ稚魚3倍増
2020年2月28日(中日スポーツ紙面より)

伊賀川、宮川上流、宮川、大内山川、銚子川、櫛田川上流、名張川、雲出川、長瀬太郎生川のアマゴ、ニジマス放流量などの渓流情報
 櫛田川上流漁協(松阪市飯高町)は、アマゴ稚魚の放流を昨年の約3倍増と力を入れた。昨年5月に2回と6月に1回の計10万匹以上を全域にくまなく放流した。体長3センチ程度だが、「確実に魚影が濃くなってくる。これからに期待したい」と立岡功組合長(65)。成魚は3月7日に波瀬、森、川俣の各地区に200キロずつ入れるほか、4月26日にも200キロを予定している。昨年、県道が崩れて禁漁とした蓮(はちす)川上流・宮ノ谷は、復旧工事が終わって入れるようになった。「1年手つかずなので楽しみですね」と立岡組合長。

成魚800キロ増だ

 伊賀川漁協(伊賀市)は、アマゴの成魚の放流を昨年より800キロ増やし、計1100キロ行う。2月末に400キロ、4月末までに700キロの予定で、青山地区の木津川、前深瀬川、川上川、奥山川などへ、きめ細かく放つ。「総会を経てから決まるが、アユを減らしてアマゴに力を入れていく方針です」と漁協関係者。ニジマスの稚魚も11月に40キロも。
 宮川上流漁協(大台町)は、今季もアマゴの稚魚をきめ細かく放流している。各谷ごとに5~40キロで計220.5キロ。成魚は2月23日に220キロで本流に90キロ、残りは各支流へ。昨年復活した親魚(子持ち)の放流は11月に100匹ほどを本流の上流部へ放った。道路が崩落している大和谷は今季も禁漁なので注意を。
 大内山川漁協(大紀町)は、親魚の放流を500匹と大幅に増やし、自然繁殖に期待を込める。2月23日には半成魚も70キロ入れたほか、昨年2月19日には4.5グラムから50グラムの稚魚から半成魚1700匹の放流もしている。