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【愛知】注目の段戸川C&R区間
2020年2月28日(中日スポーツ紙面より)

巴川、大入川、振草川、名倉川、矢作川のアマゴ放流量などの渓流情報

若い釣り客増加中

 名倉川漁協(豊田市稲武町)は、今季もアマゴの卵放流に力を入れた。昨年11月2日に段戸川に2万粒、12月15日に名倉川&野入川に2万2000粒を埋設した。今季は暖冬で水温が高く、例年より1カ月近くも早くふ化したため、ふ化した稚魚を各ポイントに分散放流するのに組合員らは大忙しだった。「(卵は)安くて費用対効果はいいのですが、手間が大変です」と関係者。
 アマゴの成魚は名倉川の特別放流区に2月29日を皮切りに5、6回に分け50キロ前後計250キロを5月にかけて入れるほか、3月15日と4月12日は全川に各300キロを分散放流する予定。段戸川・田津原地内のルアー・フライ&テンカラ釣り専用キャッチ&リリース(C&R)区間は今季も設置。釣り人らが独自の釣り教室を開催するなど若い釣り人が増えて人気という。
 振草川漁協(東栄町)は、アマゴの成魚を2月29日朝に、東・西薗目川中心に放流する。入漁券の18歳以下無料は今季も続ける。日釣りの人は増えつつあるという。巴川漁協(豊田市足助町)は、稚魚放流だけ。アマゴ成魚は2月23日の「足助川あまご特別解禁(大会)」での80キロだけだが居残りの魚影は濃いそうだ。矢作川漁協(豊田市)は、今季、小渡地区にアマゴの成魚150キロを2月29日に放流する予定。
 大入川漁協(豊根村)は、アマゴの成魚を2月26日に古真立川、坂宇場川などに300キロを入れるほか、稚魚は同川や津具川などの上流部に3万5000匹を昨年6月に放った。大川のルアー&フライ専用区は成魚の放流を行っておらず、ダムから遡上(そじょう)してくる大物狙いくらい。8月30日は、坂宇場川の上流部「マス釣り場」でニジマス親子釣り大会を開く予定。