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【長野】下伊那 雪少なく大鹿に食指
2020年1月25日(中日スポーツ紙面より)

下伊那、天竜川、諏訪東部、波田、犀川、佐久、上小、北安中部、千曲川のアマゴ・イワナ・ヤマメ放流量などの渓流情報
 暖冬の今季、このまま雪の少ない状況が続けば下伊那漁協(飯田市)では解禁当初から大鹿4河川が狙い目となる可能性がある。「例年だと雪が深いため、尺イワナを狙う一部のコアなファンを除き、入る人は少ないのですが、今年は違うかもしれません」と漁協。稚魚は昨年7月、アマゴ14万5000匹、イワナ1万匹を管内30支部で放流済み。このうち大鹿支部は小渋、青木、鹿塩、塩の4河川にアマゴ各4000匹、青木、鹿塩川にはイワナ各5000匹も入れてある。つまりイワナはこのエリアに全量を投入しているのだ。大鹿以外ではアマゴ放流匹数が7500匹の売木川、6500匹の飯田松川などに食指が動く。

諏訪東部 本流で原種人気

 昨年10月の台風19号の影響で上川水系に地形変化が見られる諏訪東部漁協(茅野市)。当初は解禁当日恒例のアマゴ成魚公開放流をどうするか検討していたが、組合前などで100キロを実施する予定で進めている。諏訪東部といえば、注目はやはり日本でここでしか見られない原種の「縄文アマゴ」。縦長のパーマークに特徴があるという。「昨年はこれが諏訪湖から上ってくる5月末~7月にかけて本流竿を手に上川に立ち込む人が増えました」と漁協。
 湯川、抜井川、雨川、内山川での成魚の特別公開放流が人気の佐久漁協(佐久市)も、台風19号で抜井川が傷んでいる。公開放流は昨年より回数を増やし、4月11日の湯川から8月10日の抜井川まで計16回行われるが、抜井川は災害復旧工事状況で放流場所がその都度変わる可能性があるという。漁協は「HPで確認を」と呼びかけている。雨川と内山川は小渓流のため、日程のみ発表し、放流場所は明かさない。ヤマメ1820キロ、イワナ1220キロのうち公開放流分は各7割。残りの各3割は増殖のため完全非公開で入れられる。