中部で釣る人へ!釣果が早い!中スポ釣りナビ

HOME
2015年3月 渓流解禁 中部8県漁協データ
[長野]奈良井川(ヤマメ・イワナ)ヒレピン尺イワナ期待
遠山(アマゴ)原種ヤマトイワナ保護に力
2015年2月24日(中日スポーツ紙面より)

木曽川、奈良井川、遠山、姫川上流、北信、高水、根羽川のアナゴやイワナやヤマメの放流量などの渓流解禁情報
 原種ニッコウイワナの稚魚放流にこだわっている奈良井川漁協(塩尻市)は、ヒレピン尺イワナを求めるルアーマンらにも人気のフィールドだ。「昨年も40センチオーバーが6月には本流の町裏、9月には贄川合流点で釣れていました」と漁協。昨年11月のイワナ稚魚は143キロで田川を除く本流、鎖川、小曽部川へ。ヤマメ稚魚は6月に80キロ、10月に40キロを本流、田川、鎖川へ入れた。
 解禁前日の成魚はヤマメ160キロで本流130キロ、残りは鎖川へ。本流は羽淵、母沢合流点、福沢橋上、桃岡橋、本山権現橋、堅石橋、梨の木橋、鎖川は朝日村役場駐車場裏へ放す。ニジマス成魚は3月14日、田川の大正橋~塩尻橋間へ100キロを予定。田川は湧き水の関係で水温が高いこともあり、ヤマメ、ニジマスのみの陣容。釣り人のニーズによって釣り分けができるよう特徴を持たせている。
 原種ヤマトイワナの保護に注力している遠山漁協(飯田市)は昨年、産卵場を前年より1カ所多い4カ所造成した。県による遺伝子検査で「ほぼ原種」と認定されている地元自慢の魚だ。交雑を避けるため、イワナの放流は15年ほど前からやめている。アマゴ稚魚は昨年7月、3万匹を本流、上村、八重河内、池口の4河川へ。うち半分は本流の梨元~便ケ島へ投入した。成魚180キロのうち、90キロは解禁当日に本流の和田地区と上村川の上町地区へ集中放流。残りはGW用だ。
 ニジマス周年区を設けるなど改革に熱心な北信漁協(飯綱町)は、解禁前日にイワナ100キロ、ヤマメ155キロ、ニジマス850キロを放してファンを迎える。イワナとヤマメは同じ鳥居川でも放流エリアを分けており、イワナは上流の信濃町地区、ヤマメは中~下流の飯綱町、豊野町地区へ。ニジマスは鳥居川538キロ、夜間瀬川246キロ、斑尾川66キロの布陣となっている。稚魚は昨年10月、夜間瀬川支流の角間川へイワナ65キロ、ヤマメ60キロ、鳥居川へイワナ65キロ、ヤマメ50キロを入れてある。