中部で釣る人へ!釣果が早い!中スポ釣りナビ

HOME
【長野】根羽川 鶴田ダム湖産 健在
2017年5月25日(中日スポーツ紙面より)
下伊那、更埴、遠山、上小、根羽川、天竜川、奈良井川、木曽川の漁協電話番号、解禁日、遊漁料(日券・年券)、アユの放流量などの解禁一覧表

 今年も長野県水産試験場・諏訪支場では2系統の種苗を生産。鶴田ダム湖産F8と秋田・阿仁川産F3がそれだ。なかでも鶴田ダム湖産は既に愛知・矢作川で初戦を迎え、場所むらはあったが竿頭は何と午後だけで72匹。抜群の追い気は健在だった。根羽川漁協(根羽村)は550キロのうち、鶴田ダム湖産430キロ、阿仁川産120キロの陣容だ。前者は本流、後者は支流の小川川と桧原川へそれぞれ単独放流した。放流日の5月11、16日以降、出水はなく、魚影は完全にストック。まずは本流でロケットスタートなるか期待は膨らむ。

矢作川で機能した鶴田ダム湖産F8

矢作川で機能した鶴田ダム湖産F8

奈良井川 阿仁川産を増量へ

 昨年、2段階解禁を実施した奈良井川漁協(塩尻市)だが、今年は見合わせた。「1次解禁時の型が思ったより小さかったので」と漁協。昨年、アブラビレを切って85キロを試験放流した阿仁川産は、9月まで掛かるなど好評だった。今年は増量する方針で900キロのうち、鶴田ダム湖産との割合は調整中だ。今年は今村橋下流には放流しないので注意。

天竜川 解禁狙いは横川川

 天竜川漁協(伊那市)は解禁を1週遅らせた。3000キロのうち、本流に放した湖産は1700キロ、残りは人工産。解禁時の狙い目は横川川。鶴田ダム湖産と阿仁川産を約2対1の割合で計520キロ入れてある。昨年は各種要因により不発気味だったが、鶴田ダム湖産が普通に機能すれば束の可能性も十分。「必要な手は打った。今年はいける」と小野文成組合長も自信ありげだ。高遠ダムより上流の山室川、黒川は7月15日に開く。

下伊那 湖産単独の支流へ

 下伊那漁協(飯田市)は2390キロの湖産、2700キロの天竜川産F1&F4が主力。支流は阿仁川産100キロを試験放流した早木戸川、湖産系人工300キロを初導入した阿知川下流を除き、基本的に湖産の単独放流。支流の湖産合計は1600キロだ。湖産で開幕ダッシュを決めたいなら飯田松川、阿知川上流、売木川が主戦場になる。本流は弁天橋~明神橋の約6キロ区間に3490キロを集中放流した。