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【愛知】寒狭川上流 6・9特別解禁へGO

2019年5月29日(中日スポーツ紙面より)
矢作川、振草川、寒狭川下、豊川上、下豊川、愛北、木曽川、寒狭川上流、名倉川、巴川、寒狭川中部、大入川、男川の漁協電話番号、解禁日、遊漁料(日券・年券)、アユの放流量などの解禁一覧表

 県内有数の放流量を誇る寒狭川上流漁協(設楽町)は、今季も6月9日の特別解禁大会で幕開けする。放流種苗3000キロ中、2500キロが湖産で、5月24日までにすべて済み、大会(参加料は年券、日券所持者ともに大会協力費1000円必要)に備える。また、田峯信号前には豊川の天然遡上(そじょう)魚20キロ(8グラム前後)も追加で放流(5月12日)してあり、準備は万端だが、「水が少ない。今後の雨次第」とやや不安げだった加藤安輝組合長も、5月20日の豪雨で一時は水位が2メートル高近くまでいき、川をきれいに洗ったもようで、これから期待できそうと一安心の様子。

 豊川の遡上アユは寒狭川中部漁協(新城市)にも20キロ入っている。支流の巴川に入れ、本流はすべて湖産1200キロで勝負する。残りは人工海産F1で400キロを支流に入れた。川合藤夫組合長は「5月11日までに放流が済んでおり、成長に期待」と言い、20日の豪雨は恵みの雨となりそうだ。特別解禁大会は中止した。

アユを狙って友釣りの竿を繰り出す釣り客=愛知県東栄町下田の振草川で
アユを狙って友釣りの竿を繰り出す釣り客=愛知県東栄町下田の振草川で

名倉川 大入川特解は年券OK

 名倉川漁協(豊田市稲武町)は6月2日に根羽川で、大入川漁協(豊根村)は6月16日に大入川で特別解禁を実施する。ともに翌日からいったん禁漁に入り、名倉川漁協は同月9日(段戸川、名倉川は7月7日解禁)、大入川漁協は同月22日に一般解禁する。名倉川漁協の放流は海産、湖産各300キロに人工産500キロ。大入川漁協は県産F2を1000キロとF1を500キロ、ダム湖産250キロとなっている。

 根羽川の特解は、押山発電所~大野瀬橋間で、釣るには5000円が必要。大入川の特解は、昨年と違って年券所持者は追加料金なしで釣れるが、日券所持者は別に2000円が必要になるので注意。午前7時から黒川橋たもとで整理券を配る。

豊川上 遡上昨年の330万超えか

 豊川上漁協(新城市)の天然遡上は昨年330万匹だったが、今季はそれを上回りそう。好場の「青石」の浅瀬にはかなりの群れが入っているそうだ(漁協関係者談)。放流は4月15日に木曽川産F1を450キロ。「昨年より半分の放流量だが、放流種苗が平均10グラムで昨年の半分の大きさとなり、総体的な量は昨年と同程度の魚影となるはず」と漁協。

 6月15、16日に釣り具メーカーの予選大会を控える巴川漁協(豊田市足助町)は昨年と同量1500キロの放流を確保した。別に子供たちの体験放流用に100キロ、天然遡上のくみ上げ70キロを予定する。恒例の本紙共催の「巴川鮎(あゆ)祭り」は8月4日に組み込んだ。