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2019年 第40回
中日スポーツ杯全日本アユ釣り選手権 大会結果

選手コメント

(左から)2位・小澤、優勝・上田、3位・山口の各選手(東條敏明撮影)
(左から)2位・小澤、優勝・上田、3位・山口の各選手(東條敏明撮影)

「ギャラリーに楽しんでもらえた」
小澤2位惜敗も満足感

 「よく掛かって楽しかった」。にこにこと目を細めながら話す第一声に小澤の人の良さがにじみ出ていた。でもインタビューの中盤では「釣っても釣っても勝つ気がしなかった」と話し、さらに「自分の予定通りの釣果だった。相手がそれ以上釣ったと言うこと。仕方ない。残念」と悔しさもにじませた。
 「ギャラリーの皆さんにも楽しんでもらえて良かった。自分も成長できたので」。最後の場所交代で上田が14匹掛けた直後のポイントに入り、12匹掛けたシーンではギャラリーから「ツヨシ君、行け!」「さすが」「すごい」の声援が飛んでいた。一昨年の初Vから昨年3位、今回2位と円熟の技を披露した。

山口3位 見えたぞ課題

 中スポ杯に懸ける思いは誰にも負けていない。昨年の表彰式には、表彰台に立つ上田を見つめる山口の姿があった。選手ではなかったが、観戦に来ていたのだ。その胸にたぎっていたのは「来年こそは自分」との思い。それが昨年のG杯制覇、そしてこの日の決勝進出につながった。
 決勝に挑む際「このメンバー(上田、小澤)とやる機会はそうない。昨年の西部君がうらやましかった」と感慨深げな山口だったが、結果は2人にちぎられて3位。課題も見えた。「第1Rはもう少し釣れたはず。釣り残した魚を2人にボコボコに釣られ、こてんぱんにやられた」。この悔しさは来年晴らす。

「楽しめた」「悔いない」 選手戰い終えて

▽楠本慎也(4位、和歌山県田辺市)「(決勝での小澤との師弟対決はならずも来年の出場権はキープ)敗者復活はいいペースで楽しめた」

▽西部俊希(6位、岐阜県関市)
「(敗者復活は3番手で惜しくも来年の出場権を逃す)最後の5分で7匹掛けたが、パラダイスを見つけるのが遅すぎた」

▽吉田大修(7位、兵庫県宍粟市)
「馬瀬川のきれいなアユが釣れて楽しかった」

▽岡田充正(9位、津市)
「追いは良好も、連日の大会でアユが警戒している気がした」

▽廣岡昭典(10位、田辺市)
「(一昨年準V、昨年は敗者復活トップ通過で今年こその期待が懸かったが)今日は厳しかった…」

▽菊地浩士(11位、岐阜県山県市)
「早起きが苦手なのと釣り返しが利かなかった」

▽山本高義(12位、浜松市)
「予選はいい感じだったが…」

▽門原秀人(13位、岐阜県郡上市)
「念願の中スポ杯に出場でき、親孝行ができた」

▽丸山哲一(14位、浜松市)
「予選はやりたいところを全部やれたので悔いはない」

▽高林繁彦(15位、浜松市)
「予選からバラシが多かった。敗者復活はオトリが替わるのに30分かかった」

▽野倉和穂(16位、岐阜県美濃市)
「準決勝は第1Rで後手を踏んだのがすべて。新アカ狙いと気づくのが遅く、気づいた時点で戻って拾ったが間に合わなかった」

▽平松淳(17位、静岡県袋井市)
「(前日のワイルドカードを勝ち上がるも予選は玉網を流して時間をロス)前日の大会で運を使い果たした」