長年ドラ番記者を務めた元中日スポーツ総局報道部長の館林誠さんが、竜にまつわるよもやま話を独自の視点で紹介するコラムです。隔週月曜日更新。
2022/6/13携帯電話がなくとも、チームワークでつながった「昭和」の時代の連絡網
新着究極のプロ意識は常識を超える。竜のエースが挑んだ型破りな天敵封じ
歴史的「投高打低」。日本プロ野球が直面する野球伝来150年目の課題
「なりたい駒」より「なれる駒」に。「5イニングの男」松葉貴大、次こそは…
こぼれ話 [無料]大谷翔平も根尾昂もビックリ?! ドラゴンズには〝六刀流〟の強者がいた
燃える男がピリオドを打って53年。「竜のドラ1投手は勝てない」は昔の話
野武士たちの奇跡から40年。繰り返された「アキラ」と「大島」のサヨナラ劇
こぼれ話 [無料]佐々木朗希完全試合。26年前には竜の左腕が…。休刊日には何かが起きる?!
次はドーム3000号。そのとき石川昂、鵜飼は何本の華を咲かせているだろうか
さり気なく、淡々と…。小さな〝鉄人〟大島洋平が今年も塗り替えた快記録
こぼれ話 [無料]ビフォー・コロナとアフター・コロナで、若竜たちの宿舎生活も様変わり
世界中から「コンニチワ、コンニチワ…」。52年ぶりDG開幕「沢村賞」対決
ただ今、球春北上中。ゴールの見えない立浪監督の〝我慢比べ〟が始まった
こぼれ話 [無料]名古屋から世界へ羽ばたけ!宇野昌磨と鵜飼航丞12年の共通点
定年を迎えた名スカウト。「心残り」を晴らすのは石川昂か、ブライトか、鵜飼か
ラソーダさんから星野さんへ。そして立浪さんへと伝えられた「監督の仕事」
こぼれ話 [無料]山本昌さんが殿堂入り。32年間の「奇跡」を生んだ、その愛すべき人柄
Mr.ドラゴンズの原点は三角ベースに素人ノック。1月17日は守道さんの命日
こぼれ話 [無料]「優勝」と言わぬ監督と「目指しません」と言う監督。さて、そのココロは…
2カ月間の戦士の休息。「不安」を抱いて過ごした者が春にきっと笑う
こぼれ話 [無料]「星野仙一記念館」閉館。歴史と思い出は色あせることなく永遠に
地上に降りた天上人。若手への声かけから始まった立浪新監督の竜再建
親指がハゲた革靴は、エースへの階段を上るための〝シンデレラの靴〟?
こぼれ話 [無料]「新庄流」と「立浪流」…。スタイルは違えど、ファンを思う気持ちは同じ
ミスタードラゴンズ復活のノロシとなった1998〝立浪・横浜の乱〟
星野さんと立浪さんが愛妻から食らった〝名古屋愛〟に満ちたダメ出し
こぼれ話 [無料]星野仙一さんの近くには、いつもデューク東郷(ゴルゴ13)がいた
逃した魚は大きかった? 幻に終わった「ドラゴンズの黒田博樹」誕生
秋には「出会い」があれば「別れ」もある。〝鬼軍曹〟の1年で一番つらい日
こぼれ話 [無料]まさに一期一会。星野さんと島野さんを繋いだ52年前の運命の出会い
最後まで全力!星野ドラゴンズには「万事疾走」の掟(おきて)があった
竜の戦士たちよ、偉大なレジェンドたちを令和の時代によみがえらせろ!
こぼれ話 [無料]青は進め、赤は止まれ。黄信号はどうする?!あくまでも心構えの話です
「雪に耐えて梅花麗し」。高橋宏斗、消えた甲子園から2年目の夏
悔しさこそ勝利への伏線。意地と執念が運んだ55年前のサヨナラ満塁弾
大谷翔平の笑顔に宿る「野球小僧」の精神。遊び心は成長促進剤?
こぼれ話 [無料]「現住所〇〇、本籍ドラゴンズ!」。おかえりなさい、大島さん
苦しいときこそ勇気ある挑戦を!東大野球部が示した機動力革命
振り向くと、そこには…。闘将付ドライバーが体験した〝怪談?〟&〝快弾!〟
こぼれ話 [無料]闘将付ドライバーの天気予報は、いつも「晴れのち曇り、時々雨」
交流戦は生きた教材の見本市。若竜たちはこの3週間でどう変わる?
コロナルールで引き分け激増中。79年前の敗者なき28回死闘に思うこと
こぼれ話 [無料]長嶋さんが愛したアワビそば。記者席に悲鳴が上がったW白米弁当
伝説のサブマリンが母に贈り続けた、23歳晴れ舞台での“忘れ物”
現役最年長男の流儀。福留孝介は太く長い野球人生を、まだまだ走り続ける
こぼれ話 [無料]野球は筋書きのないドラマ。舞台裏では、ちょっとしたコメディーも…
たかが野球、されど野球。4月12日は「復興プレーボール記念日」
明日1989試合目のG戦プレーボール。ドラゴンズにだって伝統はある!